西さんの日記
2005年
2005年12月11日(日) |
なんとなくテント泊してしまい、行ける所まで行ってみようと身支度して出掛けました。滑落停止訓練を行う人達が続々と登っていきました。我等は、滑落停止訓練をする気は無かったので、下山道の緩やかなルートを登っていきました。上部は、昨日来の激しい雲の中でゴーゴーと唸りをあげていました。綺麗な公衆トイレ(冬期閉鎖中)で休憩し下山する事にしました。山行時間は短かったのですが、下山後筋肉痛でした。荷物が重かったようです。 |
2005年12月10日(土) |
昨年に引続き富士山の耐寒訓練に出掛けてきました。
全国的に冬型の気圧配置の中、富士山位しか天気が望めない予報で出掛けました。しかし、富士山も3千M辺りに雲が激しく流れて、ゴーゴーと唸りを上げていました。佐藤小屋の上部の樹林帯の中でテント泊をしました。寒いけど月夜で明るく星も見れました。 でも、とても寒かったです。 |
2005年12月1日(木) |
早いもので今年も残すところ一月です。
実り多い一年でしたが、12月も充実させたいものです。 |
2005年11月23日(水) |
今日は休日出勤しました。午後からの出社で良いとの事で12時すこし前に出社させてもらいました。
久し振りの休日出勤でした。 |
2005年11月20日(日) |
昨日に引続き南八ヶ岳を辿りました。今日は、赤岳を目指す真教寺尾根を登り、県界尾根を下りました。
赤岳頂上では、寒かったのですが、快晴の展望を楽しめました。昨日辿った編笠〜権現も足下に広がっていました。阿弥陀岳南稜も懐かしく、且つリベンジに駆られました。 赤岳頂上小屋で県界尾根を登ってきた6〜8名の熟年男女パーティに会い話を伺いました。ほぼ完全な冬装備で12本爪のアイゼンを着けていました。よく見るとハーネスも着けていたので聞いてみると途中のルンゼで確保しながら登ってきたそうです。我等2名が軽アイゼンと知ると危険であると注意してくれました。30mロープを持参していると告げるとそれなら大丈夫かな?と、言ってくれました。県界尾根には新雪が吹き溜まり解けずに根雪となっていました。なかなか侮れない下りでした。 |
2005年11月19日(土) |
南八ヶ岳の編笠山〜権現岳を辿りました。初めてのルートとピークにワクワクしながら辿りました。でも、編笠山では冷たい風に遭い手が悴みとても寒い想いをしました。権現岳を諦めようかと弱気になっていましたが、どうにか初志貫徹でき、権現岳を越えて三つ頭を経て明るい内に駐車場へ戻れました。 |
2005年10月9日(日) |
慶事も無事に終了出来ました。良い時間が過ごせました。遠方から駆け付けてくれた方々には、本当に感謝、感謝です。 |
2005年10月7日(金) |
家族の慶事で今日は休みです。でも、ユックリとは出来ず、慌ただしい一日になりました。 |
2005年10月2日(日) |
武尊山に行って来ました。百名山ビデオでは、山頂まで7時間掛かると言っていましたが、5時間ほどで行けたので良かったです。 |
2005年9月23日(金) |
予定していた3連休の槍ヶ岳は、秋雨前線や台風17号接近などを考慮し、中止となりました。槍岳山荘HPの槍ヶ岳ライブカメラを見ると晴れているような!今日だけ、今だけだろうと自分を慰めていました。 |
2005年9月17日(土) |
今日は、八海山に行ってきました。八海山は、一度、麓まで来た事が有りましたが、身内のアクシデントで慌ててトンボ帰りした事が有りました。今回も多少のアクシデントは、有りましたが、無事に完登出来ました。
ルートは、屏風道ルート(登り専用)を登り、八ツ峰を辿り、入道岳まで足を伸ばし、折り返して新開道ルートを降りてきました。屏風道ルートは、岩稜の登りが1時間以上も続く難所でした。八ツ峰は、快適な稜線漫歩になりました。越後三山の展望が拓けていました。天気が良すぎて下りでも、暑くて汗びっしょりになりました。 帰りは、巻機山の麓の酒屋によって無濾過生原酒「巻機」を買って帰りました。 |
2005年8月10日(水) |
このところ昼間は相変わらず暑いのですが、朝方は涼しい時があります。お盆を過ぎると秋を感じるようになるのでしょうか? |
2005年8月7日(日) |
朝、ご来光を拝み早々と下山を開始し、7:40にはバス乗場に無事到着できました。高所順応のための訓練山行は、十分な成果が得られました。大きな自信になりました。
それにしてもこの時期の富士山山行は、フラストレーションが溜まりますね。 やっぱり富士山は、小屋の営業していない時に限ると実感しました。 但し、頂上「富士館」の裏にテントを3〜4張り見つけました。小屋営業時は、禁止されていると聞いていましたが、可能なんだと認識できました。 全て自己責任なんでしょうか? |
2005年8月6日(土) |
本日は、富士山に高所順応の訓練山行です。
富士スバルラインの料金所近くの無料駐車場から歩いて10分で料金所のバス停に向かいます。 人が多くて3台ほど見送った後、6:30頃に乗れ7:10頃5合目バス停に着きました。身支度を整えて7:30に歩き始めました。夕方までに頂上「富士館」に着けば良いのでユックリ登ろうと話していましたが、身体が温まってくるとスニーカーの登山者が目障りになりツイツイ追い抜いてしまいました。途中2度目に30分以上の大休止をしましたが、無事に吉田口に11:00到着し、余りの順調さに自分でもビックリしました。 暫く休んだ後に、富士館を目指しましたが、途中のピークを辿りながら行きました。少し心臓がバクバクし、酸素の薄さを感じました。大きく呼吸をしながら順応を図りながらユックリ行きました。富士館に着くと4時まで宿泊の受付はしてもらえず、夕立のような雨にお鉢巡りも出来ずU山の会のメンバーを待ちわびていました。 15時に雨も上がり剣が峰を目指し、お鉢巡りをしました。全てのピークを辿り、快適なビバークサイトも発見しました。一周し富士館に戻る頃は、順応が出来た実感に自分でもビックリしとても満足できました。 会のメンバーと無事合流できビールで乾杯しようと思ったら小屋では販売しておらずトンだ小屋泊になってしまいました。 |
2005年8月3日(水) |
暑い日が続いています。
我が家も例年よりエアコンの稼働率が高くなっています。 |
2005年7月27日(水) |
昨日の台風7号は、局所的には甚大な被害を出しながらも我が家方面は、大きな混乱も無く通り過ぎた。
台風一過の朝は、富士山がクッキリと輝いていた。 陽射しも澄み切った空気で何時もよりも眩しい! 熱い熱い夏を感じる一日だった! |
2005年7月26日(火) |
今日は、台風7号が関東に上陸しそうで心配です。 明日は、どうなるのでしょうか? |
2005年7月17日(日) |
農鳥小屋から農鳥岳のピストンを無事終えて小屋に戻ると暖かいコーヒーで出迎えてくれました。とても美味しかったです。小屋主の深沢さんは、お話上手な方でスタッフの方々も良い人たちでした。また訪れたい小屋でした。
さて、昨日八本歯ノコルから北岳本峰をエスケープして巻き道を辿ったので、今日こそ「日本で一番高い処からの富士山展望」を!と、目指しました。 昨日は、ガスの掛かる山頂の様でしたが、今日は、晴れ上がり絶好の展望を楽しめました。 |
2005年7月16日(土) |
今回は、白峰三山を目指します。今日は、まずは広河原から農鳥小屋までを計画しました。時間と天気が許せば小屋から農鳥岳までの往復も考えましたが、天気が今一で明日に見送りました。
それにしても海の日3連休、予想通りの人出にビックリしました。大樺沢二俣を過ぎてから、漸く静かな山行になりました。 |
2005年7月3日(日) |
昨日の岩木山から今日は鳥海山に登りました。 期待通りの天気に恵まれ満喫出来ました。 私は二度目でしたが、前回の終始ガスの中での山行と異なり鳥海山の良さを改めて実感出来ました。 それにしても遠かったです。 |
2005年7月2日(土) |
今日は、東北の山を目指しました。青森の岩木山です。梅雨の合間をぬって北に逃避行と云った処でしょうか。生憎の薄曇りで展望は望めませんでしたが、ユックリと山行出来ました。下山し駐車場脇の足湯に浸かり疲れを癒しました。とっても気持ち良かったです。
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2005年7月1日(金) |
今年も早くも後半戦に突入です。
実り多き充実した一年に向けて邁進したいと思います。 |
2005年6月30日(木) |
今年も前半の6ヶ月が終わってしまいます。 残りの6ヶ月に大きな山行も予定しています。 成功できるように頑張ろうと思います。 |
2005年6月26日(日) |
さて、3週続いた訓練山行の今回のターゲットは!
な、なんと唐沢岳になってしまった。我等軟弱な二人には、創造できなかったが、「ホントに日帰りできるのかなぁ〜」なぁーんて、甘い考えが過ぎったのが大きなミステーク!朝も早よから薄暗い4時前から行動し、駐車場に辿り着いたのが暗くなった19時過ぎ、延々15時間を越えるハード山行になってしまった。 しかし、唐沢岳の不遇の名峰振りには、身をもって悟る事が出来た!(事は、幸せだったのだろうか?) イヤ、天気に恵まれ梅雨の合間に3週続けて十二分な訓練山行が無事終了できたのは、望外の喜びである事に間違いは無いのである! それにしても"疲れた!"そして、暑かった! |
2005年6月25日(土) |
梅雨の合間も異常な暑さに見舞われている。 各地で熱中症などの被害が多く寄せられている。 3週間続く事になった週末の訓練山行、天気には恵まれているのだが、暑さ対策も必要な状況になっている。 |
2005年6月20日(月) |
昨日は、全身筋肉痛で2〜3日苦しめられると思っていたのが、今日は、筋肉痛にはなりませんでした。
訓練山行を2週間にわたり行い、体力強化できたのかしら? これって、ハッピー? |
2005年6月19日(日) |
今日は、飯豊連峰の西の一角、北股岳を石転び沢雪渓という名だたる雪渓を登りつめる山行です。
石転び沢のコースは、天狗平の飯豊山荘前から温身平〜石転び沢〜梅花皮小屋〜北股岳〜門内岳〜梶川尾根〜天狗平と辿りました。昭文社のエアリアマップ「山と高原地図」によるとコースタイム15時間に及ぶ超ロングコース! Y.Sリーダー企画の訓練山行で、先週の白馬三山訓練山行に続く、第2弾です。とても厳しいもので疲労困憊、全身筋肉痛の状態でした。 飯豊山荘から下流の国民宿舎で汗を流して缶ビールで喉を潤しました。美味かったです! 帰宅すると長男夫婦と娘夫婦から父の日のプレゼントが届きました。今日もハッピーな一日でした。 |
2005年6月18日(土) |
今日は、西吾妻山に挑戦しました。
南側の登山口、デコ平口から西大嶺(ニシダイテン)〜西吾妻避難小屋〜山頂〜天狗岩・西吾妻神社〜西吾妻小屋〜西大嶺〜デコ平口と辿りました。デコ平口までが思いのほか遠く、「こんなに山奥まで入っていいのかな?」と不安になりました。仮説トイレがありましたが、ドアが開かず使用できませんでした。 西吾妻山は、3月19日〜21日の3連休に計画しましたが、その時は、吹雪で断念しました。この日、リベンジ成功してとてもハッピーでした。 この日の夕食は、米沢駅近くで米沢牛の定食をいただきました。これもハッピーでした。 |
2005年6月12日(日) |
猿倉山荘周辺は、シットリとしてヒンヤリしていました。5:30過ぎに出発しました。1時間足らずで雪渓が始まりました。少し登ると白馬尻の小屋が現れました。
葱平までがとても遠く感じました。其処から村営頂上小屋までも更に遠かったです。善樹リーダーは、本来の目的の白馬鑓ヶ岳を先に目指そうと云いましたが、白馬岳を優先し先に登りました。白馬岳山頂では、ガスが少なく晴れ模様でした。でも風が強くて稜線から白馬駅方面にガスをたなびかせていました。 杓子岳は、鑓ヶ岳を終えて余力があった(?)ので無事に三山完登出来ました。下山時のエスケープルートの雪渓下りは、少々ビビリましたが、無事に通過しホッとしました。下りがこれまた遠かったです。 猿倉に17:30に到着。生ビールが美味かったです。 |
2005年6月11日(土) |
今日は、訓練日でしたが天気予報を伺いながら調整していました。お昼の天気予報を見て、石転び沢は諦めて白馬三山に矛先を変えました。この時期の白馬三山、ワクワクするような、又、不安もあります。
今夜の宿泊先は、白馬駅周辺の車中泊です。 |
2005年6月4日(土) |
早いもので6月に入りました。
梅雨間近の週末、天気は愚図ついています。 |
2005年5月28日(土) |
本日、乗鞍岳・剣ヶ峰に登頂してきました。
バスに乗って楽々山行のつもりでしたが、乗鞍スカイラインの方がバス運行ありで、エコーラインは7月からでした。 歩き始めてから無理せずに行ける処までにしようと話していましたが、位ヶ原山荘を過ぎて暫く行くと槍穂高連峰が見えてきました。時間の許す限りと想いながら、もう少し上に行くともっと良く見えるだろうと、足を延ばすと宝徳霊神、肩の小屋口迄行けました。 春スキーを楽しむ人たちでごった返す中、山頂がとても身近に見え登り1時間半、下り30分と目測し、ギリギリ間に合うだろうとアタックを開始しました。 アイゼン、ピッケルは持参せず、夏靴でスパッツも付けず、軽装に近い出で立ちで、少々無謀な状況でしたが、山頂に着いた時には喜びもひとしおでした。 山頂でセッちゃんが秘密の一品を取り出して「ご苦労様!良かったね!」って。 何となく有るんじゃないかと期待していただけにとっても美味かったです。 |
2005年5月15日(日) |
古賀志山に行って来ました。 中山尾根を辿りました。 岩登りの様なルートで鎖やロープが沢山ありました。 よく見ると手掛かり足掛かりもあり快適に登れます。 無名峰の559Mを辿り、古賀志山ピークに。 生憎のにわか雨で山頂では記念撮影のみ、下山ルートも一般コースに変更しました。 駐車場に着く頃には雨も上がっていました。 次回は、逆回りで周回したいと思いました。 |
2005年5月7日(土) |
本日、九州山行から無事帰還しました。 少々太り気味なのが気掛かりです。 |
2005年5月3日(火) |
昨夜の深酒が祟り身体が重かった!
二つ岩まで縦走するつもりでしたが、途中崩落箇所があることを理由に山頂のみのピストンに変更しました。 山頂からは、快晴で大パノラマを展望できました。 八千代さんの手作りおにぎりとお弁当がとても美味しかった! マーちゃんには忙しい中、スッカリ手間をかけさせました。感謝、感謝です! |
2005年5月2日(月) |
赤川温泉から久住山、中岳(九州最高峰)を経て星生山〜扇ガ鼻〜赤川温泉と辿りました。
生憎山頂では周りがガスに覆われ展望は今一でした。 しかし、星生山から下山していたらガスが晴れて久住山、中岳がパノラマになり展望できたので良かったです。 早く下山でき赤川温泉をユックリ楽しめました。 翌日の市房山に備えて旧友宅を目指しました。 何とか明るいうちに到着でき無事再会を果たし酒盛りに賑わいました。 |
2005年5月1日(日) |
昨夜から降り続いた雨で長者原(ちょうじゃばる)からの九重縦走〜法華院温泉泊を断念し、黒川温泉の温泉手形巡りをしました。
タップリ温泉を満喫した後、翌日九重を目指すため長者原と反対の赤川温泉を目指しました。九重連山は雲の中でしたが、麓の竹田の街で一寸した観光を楽しみました。 |
2005年4月30日(土) |
今日は由布岳に登りました。 西峰と東峰がある双耳峰でした。 西峰から東峰にはお釜らしき処を一周するルートを辿りました。 結構痩せ尾根でしたが、踏み跡がしっかり付いていて先行する経験者がいたので安心して行けました。 西峰は、ハエや虫が多くてユックリ出来ませんでしたが、東峰では快適なパノラマ探訪が出来ました。 コンビニで買った行楽弁当とビールが美味かった! |
2005年4月27日(水) |
兵庫県尼崎で起こった電車の脱線事故。3月15日に起きた踏み切り事故。敢えて云えば東京ジョイポリスで発生した事故。被害者は、無力であった。それぞれその道のプロが技術を提供し信頼した結果の裏切り行為での事故ではないか! 何やらおかしな世の中になっていると感じます。
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2005年4月6日(水) |
近くの電源開発の公園に出掛け、夜桜を楽しんできました。8時過ぎからでしたが三分咲きでとても綺麗でした。9時に公園から追い出されるので帰り道の四都野公園で寄り道して桜を愛でました。
風も無くホンノリ暖かく快適な夜桜を楽しめました。 |
2005年4月3日(日) |
東京都心では桜の開花が始まりました。
自宅近くの公園を偵察に行きましたが、マダマダの様子に残念でした。 今週は、暖かい日が続きそうなので一気に開花するかもしれません。是非、夜桜で一杯相伴に与りたいものです。 |
2005年3月21日(月) |
昨夜から降り出した雪は、朝にも止まず車には15センチ以上の雪が積もっていました。兎に角西吾妻山登山口迄向うために移動を開始しました。
目指すはグランデコスキーリゾートです。一旦猪苗代駅に戻り、それから川上温泉を経由し行く予定でした。猪苗代湖周辺は、地吹雪が物凄くて山は厚い雲に覆われていました。 この天気では、とても無理だと悟り、後ろ髪を引かれる想いの中、止む無く帰路へと就きました。 折角の3連休でしたが、一日だけの晴れで残念でした。 でも、磐梯山に無事登頂でき展望に恵まれたので、満足できる山行になりました。 帰りは終始一般道で高速代(6000円強)が浮き、燃費も向上したので儲けました。オマケに14:00過ぎには自宅に到着でき珍しく洗車も出来ました。その他、諸事に時間を割け日頃の無礼も解消できました。 関東周辺は3連休好天に恵まれた様です。 |
2005年3月20日(日) |
猪苗代スキー場から磐梯山を目指しました。
この日の天気予報は、午後から曇りで山頂ではガスが出た場合注意が必要との事。リフトやゴンドラは8:30以降稼動の為、歩きで8:00頃から登り始めました。陽射しが強く汗が噴出し、薄着になり登りました。赤埴(ハタ)山では少し曇ってきて風が強くなり、薄着も終わりになりました。赤埴山からの磐梯山の眺めは、険しく緊張させられました。先行するパーティが居たのでルートが判りました。 小休止の後早々と行動開始しました。沼の平を抜けて尾根への雪斜面を登りますが、急傾斜でとても大変でした。尾根に出てからも、傾斜は一層険しくなり、ユックリと登っていきました。幸い先行した人が居たので、その踏み跡を追って登りました。 頂上では、曇りかけては居ましたが、陽も射して360度の展望も楽しめました。西側の飯豊連峰が白く光って、其処だけが際立っていました。北東には先日登った安達太良山が見え、祝福してくれました。北の蔵王は雲に隠れていたようです。 セッちゃんも「昨日の事は帳消しね」と、云って今日の登頂を喜んでくれました。 |
2005年3月19日(土) |
当初は、鳳凰三山テント2泊を計画していました。
当然甲府周辺の天気予報は、晴れの模様でした。 山仲間に声を掛けましたが我等二人にとどまり急遽行き先を変更しました。その行き先とは、蔵王、磐梯に変更しました。今日は、今一の天気予報でしたが楽観して出向きました。途中の高速や麓では多少の降雪は有るものの陽も射す先ず先ずの陽気。蔵王は雲の中に隠れていましたが登山口のスキー場に向いました。スキー場は猛烈な吹雪でスキー客が沢山訪れていましたが強風に飛ばされそうで悲鳴を上げていました。 我々は、無理との判断で下車することなく来た道をUターン。セッちゃんはカンカンでした。 明日は天気は良い筈と磐梯を目指して移動しました。 安達町の道の駅で車中泊します。24時間営業のコンビニが有り、お酒の仕入れも可能。トイレは暖房・洗面お湯可の良い処でした。この夜は風がとても強い夜でした。 |
2005年3月12日(土) |
昨夜(0時過ぎなので今朝?)自宅を出発し、那須岳に向いました。
東北自動車道の久喜ICに着いたら霧の為に鹿沼ICまで通行禁止になっていました。仕方なく国道で矢板ICを目指しました。国道も濃霧で思うように走れず難儀しました。 矢板ICで入る時に通行禁止区域が延びていました。(多分、鹿沼IC〜川口ICだったかと)この規制は、朝の8時頃まで続いていました。 さて、予定では三斗小屋温泉に泊予定でしたが、麓の道の駅で電話してみると閉鎖中でした。温泉付き山小屋泊に期待していましたが残念でした。 と、云う事で日帰りとなり茶臼岳のみの登頂に終わりました。朝日岳にも行きたかったのですが、強風で断念しました。セッちゃんは可なり残念がっていました。 下山し移動開始が13:00でしたから時間的には朝日岳往復は可能であったと思います。 帰りは強風でハンドルを摂られながら慎重に運転して帰りました。最小限の高速道で経費節減しました。その分、疲れました。 |
2005年3月6日(日) |
昨日、今日と天気が不安定でした。
予想していたのでY.Sさんと情報交換しようと話していました。行き帰りは降雪に備えて4WDで出掛けましたが、NOAHでも大丈夫だった様です。(残念!) 何時もS夫妻さんには手厚いお持て成しに預かり恐縮しています。 日曜日の朝に出掛けて伺ったのに「今日は、泊まっていくんでしょう!」の一言には参りました。 楽しく有意義な一日となりました。 S夫妻さん、有難う御座いました! |
2005年2月27日(日) |
三頭山に日帰り山行に行ってきました。
個人的には三頭山避難小屋で一泊したかったのですが、メンバーの都合が付かず日帰りになりました。 雪は結構深く有りました。避難小屋の廻りも沢山の雪で覆われていました。 今度は、是非、避難小屋泊して夕陽と日の出を拝みたいと思います。 |
2005年2月25日(金) |
今日は懐かしいITOさんに再会し酌み交わす。 飲み過ぎないように気を付けよう! |
2005年2月20日(日) |
今週末も先週末と同様に天候不順につきマッタリとした休日を過ごしてしまった。
しかし、そのお陰で慶事を祝うことも出来、ホッと胸を撫で下ろす。 久し振りのインディアカの練習に汗は出なかったが、身体を動かす清々しさを感じる。 また、マッタリとした中で「いのち輝く山〜御岳の四季」や「心の時代〜いのちみつめる絵・無言館:窪島誠一郎」を鑑賞できたことは望外の収穫となった。 先週末の3連休は、中日12日(土)に荒船山に行って来た。昼食休憩時に薄い手袋で寒気に触れ、指に凍傷前の激痛が走り嫌な一時を過ごした。 同行のセッちゃんには理解不能の持病につき一人苦痛に耐えた次第。 |
2005年2月12日(土) |
荒船山に行ってきた。 3連休で東北方面を予定していたが、天候不順で諦めました。 兼ねてから気に成っていた荒船山なので登れて良かったと思っています。 でも、少々物足りなさを感じる山行でした。 |
2005年2月5日(土) |
2月になって初書き込み。
御前山に誘われていましたが、夕方から所用があり欠席しました。その甲斐あってか、夕方からの所用も無事に終了。めでたしめでたし。 しかし、つい飲みすぎたのが反省点。 いつもの事に情けない。 御前山は、どうだったのか気になるところです。 |
2005年1月23日(日) |
阿弥陀岳南稜へのトライは、敗退しました。
土曜日の1日目、立場山を過ぎて樹林帯の中でテント泊し、本日山頂を目指しました。 土曜日、今日と例年にない降雪に厳しいラッセルを強いられ時間切れでP3基部取り付き迄で下山しました。 土曜日は、快晴でしたが、本日は曇り。 朝は、風が無いのに救われましたが、11時前から冷たい風が出てきて寒かったです。 下山は、ラッセルも無く快適に下山できました。 土曜日と今日の朝、あれほど苦しめられたラッセルも滑るように下山し、アッと云う間の感でした。 しかし、車に着いたのは4時少し前で、リーダーの適切な判断に感服しました。 それにしても山想酔人さんは風邪で欠席で残念でした。 ※ P3について、「雪山登山」岩崎元郎編(山と渓谷社刊)に基づいて表記しました。 |
2005年1月1日(土) |
謹賀新年! 今年も宜しくお願いします! |